ころころろ

ころころろ しゃばけシリーズ 8

ころころろ しゃばけシリーズ 8

病弱の若だんなが眼の光を失ってしまうという話。今回はその問題解決が一つの筋だが、いつものように短篇としても成立しているので、この本から読み始めても大丈夫。
それにしても若だんな、いつ結婚することになるんだろうか。作者が生きているうちに、じゃなくて〜私が生きている間に〜か、その場面を読みたいものだと思う。