音楽劇「銀河鉄道の夜」

北沢タウンホール。十三時半開場、十四時開演、第一幕一時間、幕間十五分、第二幕四十五分くらいだったと思う。時間は正しくチェックしていない。
キャスト:岡村麻未、岩本やよい、北村がく、池谷京子、西野誠、寺西紀子、真島邦英、村井香保里、緒川真生、佐藤ザンス、相川佳巳、須藤香菜、局田奈都子。
演奏:Violin/鈴木智子、Cello/佐々木大輔、Piano/川村紀子。
スタッフ:原作/宮沢賢治、脚本・音楽・演出/桃井聖司、振付・演出補/西崎果音、Illustration/木ノ下夜、都筑ゑり子、映像/遠藤湖舟、照明/Lighting JAM、音響/mosaictone、主催/彩響舎、協力/CLA・アンフィニ・スタジオ。
以上、演出家氏のblogよりコピー、敬称略。
上手最前列の出入り口そばで見ていた。いろいろな形にライト映像を変化させられる照明器具が4機用意されていて、それが会場内を照らし、駆け巡る様を見ることが出来た。宮沢賢治といえば幻灯機、これも用意されている。
局田さんのステージはこれで3回目、池谷さんは2回目、西野さんは6回目。がくさんやすどかなさんは数えていない。
原作を読んだときのように、同じ箇所で疑問を持ち、同じように感想を持った。見る側は全然進歩していないらしい。