ドロウジー・シャペロン

連続観劇。
相変わらず、バカおばさん達の話し声が喧しい。上演が始まったら喋るな。「おばさんはしゃべるな!」って黒板に書きたい。あいつらは観劇のマナー知りませんね。客質が悪い。有名人が多いとそれだけで見に来るわけで、一長一短。
さて、口パクかと思って見てたんだけど、歌ってるっぽい。タップダンスシーンの話ね。
国産ミュージカルの劇団で「オリジナルミュージカルを創っています」というのならきちんとキャストアルバムをつくりなさいと言いたい。One on One は、やってるよね。そうやって曲を聞いて作品を思い出すとか、あるいは、見ていなくても想像することができる。一度でも作品を見た人にとっては、レコード(あるいはCD)があれば何度も何度も頭の中で繰り返して見ることもできるのさ。ドロウジー・シャペロンはそういう話。
この作品、コカインが混じっている様な気がする。何度でも見たい。